当社が使用するフランスダックの素晴らしさ
フランスのダックは、フォアグラ用に飼育しているため、飼育期間が長く、羽毛の成熟度が高いため、
嵩高に優れています。
羽毛原料は高騰しておりますが、当社はこだわりを持ってフランスダックを使用しています。
羽毛原料は、正しい方法で洗浄処理され、衛生的でなくてはなりません。
原羽毛は多くの油脂分を含み、砂やゴミが付着している為です。
汚れ具合に応じて、洗剤で洗浄します。
その後、高温で乾燥、殺菌処理し、冷却除塵します。
その後、風力を利用して、ダウン、フェザー等に分別、袋につめて、日本国内の羽毛の充填工場に送られます。
精製された羽毛は、袋に入れられ、日本国内の工場に到着。
開封され、いったん箱に入れた後、1枚1枚手作業で、側生地に吹き込む。
シングルで20箇所、ダブルで25箇所のマス目に、1箇所づつ、手作業で、丁寧に吹き込む。
袋を開封、箱に入れ直す。 | 側生地への羽毛吹き込み作業。 |
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羽毛を入れた口を縫い合わせます。 | 針などが異物が混入していないか、空港にあるような金属探知機で調べ、OKなものだけ、お客様にお届けします。 |
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和ふとん工場風景
加工する前の綿です。 | 機械を通ると、1枚のふとんの大きさに。 |
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何枚か重ねて必要な重さにして、側生地に入れます。 | 綿をいれた口を縫います。 |
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わたが動かないように綴じます。 | 1枚1枚検査、検針します。 |
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ふとん工場風景
ふとんの大きさにした綿をとります。 | わたを側生地に入れます。 |
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わたと側生地がずれないように縫います。 | 生地とわたの縫い合わせ。 |
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ヘムをつけ、わたを隅々まで固定。 | 1枚1枚検査、検針します。 |
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ざぶとん工場風景
わたを吹き込みしやすいように、ほぐします。 | ざぶとんの側生地にわたを吹き込みます。 |
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吹き込んだ口を縫います。 | 吹き込んだあと綿がすみずみまで入るようたたきます。 |
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わたが動かないよう綴じます。 | 1枚1枚検査、検針です。 |
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